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こんにちは、こんばんはでブログ投稿者のユウジです。
今回は、都内に数店設置販売機があり好評で全国の有名店人気の鍋を冷凍販売している「鍋スル」が全国有名店の人気お鍋を丁寧に作り上げた美味しいお鍋をそのまま冷凍し通販でも購入が可能です。
※テレビでも、自販機特集で紹介されメディアでも話題となっています。
冷凍販売鍋 「鍋スル」の特徴!
- 鍋具材を解凍したらお好きな野菜をプラスして煮込むだけで、お店さながらの本格鍋がお楽しみ頂けます。
- 全国から選りすぐった美味しいお鍋を名店の味そのまま冷凍パックしています。
- もつ鍋などの定番からなかなか珍しい鍋まで取り揃えていて、お店気分でいつもよりちょっと贅沢な時間や時短メニューにも なります。
- 冷凍されている食材とスープを解凍して煮込むだけなので手間なくカンタン!
- 健康意識が高まる近年、様々な食材を一度に摂れるメニューとしても注目されています。
- 食べログも獲得した人気店のお店もラインナップされています。
定番の鍋
現代になると鍋といっても、定番の鍋から新ジャンルまでいまや日本で食べられる
鍋は山ほどあり鮭と野菜を味噌味に仕上げる石狩鍋や、鳥の旨味が効いた醤油ベースの
きりたんぽ鍋といった「郷土鍋」等もあります。


最近の外国鍋
近年ブームのカレー鍋・コラーゲン鍋といった「新顔鍋」・魚介のうまみたっぷりな
フランス・地中海地方のブイヤベースや、辛味がやみつきになる韓国のチゲ、
2色のスープで有名な火鍋などの「外国鍋」も人気です。
具材や味付けには決まりはなく、新しい種類が登場する魅力的な料理が「鍋」です。

ここでは、ちょっと日本の鍋奉行のコネタ情報・・・
日本の鍋物の起源は江戸末期くらいからと言われ、七輪で持ち運びできる便利なこの道具によって、鍋を「煮込みながら食べる」というスタイルが登場したようです。
江戸末期から普及
当時江戸時代の鍋メニューは豊富で「湯豆腐」や「どじょう鍋」・
帆立や貝類を鍋代わりにする「貝焼き」などの料理が沢山ありました。
このころに流行したのが「小鍋立て」といわれるもので直径20cmほどの小鍋を少人数、
もしくは一人で食べるものでした。また、江戸後期の書物には肉や葱を入れた
鍋を客に供する記述もみられ、鍋料理が普及していた様子が伺えます。
明治時代に「牛鍋」が登場
明治時代になると禁止されてきた肉食が奨励されるようになり、
これにより「牛鍋」登場しました。味付けは醤油仕立てのほかに味噌仕立てもあり、
横浜や東京に多くの牛鍋屋が開店し文明開化の象徴的な存在として流行したもので、
この牛鍋は現在、「すき焼き」と同じものとして扱われることがありますが、
すき焼きの歴史はもっと古く、江戸時代に農耕具の鋤の上で肉を焼いたことから
その名がついたという説もあります。

まとめ
いかがでしょうか?
めっきり寒くなりやっぱりこの時期は鍋が一番いいですよね~(美味しいし温まるしヘルシーなものが沢山!)
- 鍋具材を解凍したらお好きな野菜をプラスして煮込むだけで、お店さながらの本格鍋がお楽しみ頂けます。
- 冷凍されている食材とスープを解凍して煮込むだけなので手間なくカンタン!
- 食べログも獲得した人気店のお店もラインナップされています。
自宅で鍋も温まってまったりしてていいんですが、やっぱりお店の鍋はお値段もいいですがやっぱり自宅では出せない味付けとボリュームがいいですよね!